ソフトバンクの下取りが改悪?PayPayでの還元を受けた感想を書いてみる。
携帯会社の下取りといえば、今まで通信料金からのお値引きという形であったが、
ソフトバンクは値引きを昨年の12月からやめて、PayPayでの還元を始めたので、そこを紹介してみる。
PayPayでの還元はどれぐらいなのか?
ソフトバンクは、昨年12月からスマートフォンやモバイル端末を下取りに出す場合は、通信費のお値引きではなく、PayPayでの還元がスタートした。
最大金額は、40,800円相当のiPhoneXsMaxを下取りに出した場合。それ以下は、記載されているとおりである。ちなみ金額が多いのが、通常品の場合。右側の場合は、破損品の場合の金額である。(定価の70%減額)
iPhoneの場合は、iPhone7、iPhone8、iPhoneXなどがもうそろそろで2年たつ人が多いだろう。
それを下取りに出せば、PayPayで戻ってくるわけなので下取りに出すのもよいだろう。
通信費の値引きの方が実際問題よかった?
ただPayPay還元される前は、通信費の値引きであったSoftbankの下取り。
見てみるとiPhoneXsMaxの場合であれば、なんと60000円の通信費のお値引きになっていたのである。(2500円×24か月分)
しかし40800円まで下がったこともあり正直お得感はあまり感じなものであろう。
なおかつ値引きではなく、PayPayでの還元になったので利用してない人にとっては、なかなかしんどいかもしれない。
PayPayをうまく利用すれば最強の武器になる?
しかしPayPayを利用していない人ってひとつ朗報がある。
それは、PayPayを毎月の料金からお支払いに充当することが可能なのだ。
PayPay1円相当からSoftbankの料金、通信費に充てることもできるのだ。
仮にiPhone8を下取りに出した場合、14400円相当のPayPayがもらえる。
携帯代金の料金が、月7000円かかっている方であれば、なんと2か月分が実質ただで利用できるわけなので、この手で利用することが一番良いかもしれない。