自分メディア

20代男子による日々の議事録

なぜ携帯料金が高いと感じる人は、何も行動していないのか?

自分メディアとして、自分のブログを作成したのだが、何度もブログは、始めてはやめて、始めてはやめてという繰り返しである。

今日は自分が思ったことを書いてみようと思う。

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出典元:https://pixabay.com/ja/photos/sim%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA-4475643/

 

 

 

 

三大キャリアの料金って高いって感じない?

私の仕事は、携帯の販売員だ。キャリアは別として、日々思うことがある。

それは、『携帯料金が高い』と感じる人が多いということだ。

 

「4割値下げ」発言から続く総務省の携帯電話業界への介入、結局何を変えたのか(佐野正弘) - Engadget 日本版

 

官房長官『携帯料金の4割下げる』発言があったりしたが、結局はどうだろうか?

 

料金が本当に安くなった人って正直仕事柄感じる部分として、そんなに安くなった人は周りにいない。

 

むしろ1人だけ利用している方だと高く感じる人も多いので、正直なにも変化がないのだろう。

 

なんでめんどくさいと思いつつ何もしないのか?

料金が高いと思うのに、なぜめんどくさいと思う人が多いのだろうか。

仕事柄接客をしていて思うこととして、

 

『携帯の料金が例えば8000円かかっていて、その内訳がわかっている』なら良いのですが、

 

『料金が高いと思いつつ、めんどくさいからなにも』しない人って、本当に勿体ないと感じる。

 

会社は、どこを利用しようがどこでもよいのですが、そのうえでその感じは非常にもっったいない。

 

なぜめんどくさいのかと感じる人が多いのが、自分なりに考察してみる。

 

何もかもめんどくさい

これが一番多い。とりあえずめんどくさいで済ませてしまう人。

いやぁ、めんどくさいならめんどくさいでよいのだが、結局問題が解決できないまま八方ふさがりになってしまう。

 

 

手続きに時間がかかると思う

たしかに時間がかかる。販売している人間からすれば、1時間から2時間程度は、やはりかかると思ってほしい。

人それぞれの価値観はあるので、これを押し付けるつもりは毛頭もない。

 

なので超個人的な主観で意見を言うと、毎月の固定費を考えるのであれば、時間を作ってでも見直しはしたほうが断然お買い得。

 

時間とお金を取るならどっちが良いのかって話であって、お金がかからなくて、料金の相談をするのであればそれが一番良い。

 

メールアドレス問題

キャリアアドレスで、いまだに縛られている人を見るとなおさらもったいない。

ネットサイトの登録、メルマガなどもそうですが、そういった登録も

すべてキャリアのアドレスで登録している人、そこに払うお金の価値があるかどうかを考えてほしい。

 

2年契約問題

『2年間は変えられないから~』とか、『解約金がかかるから~』とか、思う人が多いと思う。

 

たしかに今までの通信プランであれば、2年以内に解約すると9500円(税抜)が発生するが、月々のランニングコストを考えるのであれば、解約金を払ってまでも、安くするのも一つの手だ。

 

携帯料金が勝手に安くなると思っている人々

冒頭にも合った通り、菅官房長官の『携帯料金が4割安く』するという、表面上の言葉をうのみにして、自分も『いつか』安くなるだろうと思う人が多いだろう。

 

ただプランの変更をしない限りは、当然安くならないわけだから注意が必要だ。

 

docomoの新料金プラン→

ドコモも「解約金1000円」に、2年縛りなしの料金を値下げ - Engadget 日本版

 

 

auの新料金プラン→

au、全プランで「解約金1000円」の2年契約へ移行。月1GB2980円〜無制限8980円まで全6プラン - Engadget 日本版

 

Softbankの新料金プラン→

“ソフトバンク”、契約期間も契約解除料もない料金プランに刷新 | プレスリリース | ニュース | 企業・IR | ソフトバンク

2019年10月以降、解約金が1000円のプランをdocomoauSoftbankともに出している。(Softbankに関しては、解約手数料が0円である)

 

こういった情報を自分自身で得るのも、お金を無駄にせずに済むことができるだろう。

 

格安SIMって怪しいと感じる人って多いよね。

『 料金を根本を安くするのであれば、格安SIMがおすすめ』と頭ではわかっているけど、実際には怪しむ方って多いと感じる。

 

けどこれも自分で調べてみれば、わかることだと思うのである。

小容量のプランで低額で利用できるわけだから、そこの部分が魅力なわけであって、調べること自体に時間もかからないし、比較するだけ無料なわけだから、ぜひとも比較することをおすすめする。

 

まとめ

 自分なりの携帯料金に関する疑問と考察を書いてみた。

結果としては、『時間を見つけて自分がどうしたいのか』を考えるという、当たり前な意見になる。

 

時間を見つけて料金を見直しに行くことが一番の近道だろう。